スター選手が活躍するプレミア・セリエAなどの欧州サッカー
それはスクリーンに映しだされる映画の世界のよう。
日本各地のスタジアムで、足を運べば目の前に現れる「現実の世界」。
Jリーグの舞台に長居する。
9月23日(火)19:04  2008 J2リーグ 第37節
アビスパ福岡   3-2   セレッソ大阪
【福岡】67'大久保哲哉 83'田中佑昌 89'大久保哲哉
【大阪】21'カイオ 69'香川真司
(東平尾公園博多の森球技場・レベルファイブスタジアム  入場者数 9,570人)



試合が見れないから試合内容はわからない。
でも後半ロスタイムに失点して負けるとは…
J1昇格がまた遠のく敗戦。
何も書く気になれない (´;ω;`)


 
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9月20日(土)18:04  2008 J2リーグ 第36節
セレッソ大阪   2-2   モンテディオ山形
【大阪】21'香川真司 63'ジェルマーノ
【山形】32'豊田陽平 44'豊田陽平
(大阪長居スタジアム  入場者数 20,271人)




とにかく勝点3の欲しかった4位C大阪(勝点52)・2位山形(勝点58)との直接対決。
後半途中にPKを得て、相手は一人退場して10人に。
にも関わらず勝ちきれずドロー。
熊本戦 に続いて負けに等しい引き分けと言えるでしょう (´;ω;`)

この試合は2万人も入ったけど、観客数が1万人を超えた試合は今季4度目。
そして一度も勝っていない。(2分2敗)
人がたくさん入ると何故か勝てない (つД`)
第20節:甲府戦 第27節:広島戦 第29節:横浜FC戦

先制点を奪えたものの、前半のうちに2失点で逆転されてしまう。
思い出されるのは今季ホーム開幕戦の 第2節山形戦 の試合展開。
前半でリードを奪われて、後半はカウンターで防戦一方。
リチェーリに好き放題やられて完敗してしまったあの試合 (つД`)
今回もリードされてしまったから、後半は守備を固められてカウンターされ放題を覚悟したけど…
PK獲得+山形DFが退場で流れは一変。
PKをジェルマーノが決めて同点に追いついてからはC大阪がずっと押し込む展開。
しかし山形はゴール前を集中的に固め、ボールを前に運んでもなかなかシュートを打てず。
サイドから何度クロスボールを放り込んでも山形の選手が密集。
C大阪の選手もいるんだけど、ニアに飛び込むような選手がいない。
最後のロスタイムの場面でも何故かボールを持ちすぎていたり…
細かいプレーにこだわっている場合なのかと (;_ _)
時間の無い状況では、何が何でもシュートを打つという姿勢が欲しかった…
打てば何かが起こるかも知れないのだから。
シュート数で相手に負けていたようで。 (Jリーグ公式サイト   C大阪 9  山形 10)
結局そのまま勝ち越し点を奪えず試合終了。
山形は84分にリチェーリを投入したけど、リードされている時に入ってこなくて良かった。

勝てなかったことでJ1昇格の黄色信号は変わらず。
少し赤に近づいてしまったとも言える。
だけども決して赤信号にはなっていない。
中2日ですぐにアウェー福岡戦という厳しい日程。
スカパー加入出来ないし試合は見れないけど、とにかく期待する (∩゚д゚)


 
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9月15日(月)15:04  2008 J2リーグ 第35節
FC岐阜   0-6   セレッソ大阪
【大阪】12'カイオ 15'カイオ 56'香川真司 63'古橋達弥 89'カイオ 89'小松塁
(岐阜メモリアルセンター長良川競技場  入場者数 4,639人)



前回のアウェー岐阜戦(第16節) と同じくゴールラッシュで…大量6得点 ( ´∀`)
前節 は流れの中からゴールが無かったことを不安に思っていた。
C大阪公式サイトから試合ハイライト動画を見てみると、
この試合では最後のCKからの6点目を除く、5ゴールが流れの中での得点。ranking
決定力UPとの予想通りではないですか? (*´д`)ハァハァ
今後も期待できそう と書いていたカイオがついに初ゴールで、勢いそのままにハットトリック。
おまけに 2ヶ月ぶり(第26節:仙台戦) となる無失点試合。
何か不安材料が一気に無くなってしまった気がする (_△_;)

と思いきや…ボランチのアレーが負傷してしまい、全治6週間の重症。
怪我人だけはもう勘弁してと書いてたのに (´;ω;`)
次の山形戦(9/20土:長居)にまた不安材料。
左サイドバックも誰が出場するのかわからない。
でももう怪我人は仕方ないし、出る選手全員に期待するしかない (つД`)
この調子を保てれば良い結果を出してくれるはず (∩゚д゚)

  「アレー選手の負傷について」
  http://www.cerezo.co.jp/news/news.php?f=200809174


 
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8月30日(土)18:04  2008 J2リーグ 第33節
セレッソ大阪   3-2   徳島ヴォルティス
【大阪】03'アレー 38'古橋達弥 59'ジェルマーノ
【徳島】75'大島康明 76'倉貫一毅
(大阪長居スタジアム  入場者数 5,735人)





雨がパラつく空模様。
徳島アウェー側応援席の人々も屋根の下に陣取り応援。
長居スタジアムのゴール裏は屋根が少ないけど、隅っこの方なら大丈夫。
幸いにも試合中はほぼ雨も止んで快適に観戦できました ( ´∀`)

主審の家本政明さん。→ranking
ジェルマーノのPKを2回もやり直しさせるなんて… (つД`)
見ていて何故やり直しか解らなかった。
厳格にするのは別に良いけども、それならJリーグ全体で基準を統一してほしい気持ち。
この主審は緩い、あの主審は厳しい、となるのはJリーグの審判全体の問題と言えるかも?
それでも3回のキックを全てコロコロと決めたジェルマーノはすごい。
PKハットトリックを一瞬で達成… Σ( ̄ロ ̄lll)
コロコロPKは遠藤保仁(ガンバ大阪)だけの物じゃない (∩゚д゚)

試合内容はもうほとんど 水戸戦(第31節) と同じような感じ。
前半は圧倒的に支配して2点のリードで、後半にゴールラッシュの予感がしたのも同じ。
実際に後半も開始から圧倒して、ジェルマーノがPKを決めて3点リードで勝負が決した雰囲気。
あとはもう得失点差のためにゴールを上乗せするのみ ♪( ・∀・)
でも、その後はいい形を何度も作るも決められず。
逆に75~76分、わずか2分間で連続失点。
3-2 と一点差に詰め寄られてからは完全に余裕が無くなってしまう。
最後は冷や冷やして試合終了したところまで 水戸戦 と同じだった (;´д`)

一点目はコーナーキックから。
二点目はフリーキックを直接ゴール。
三点目はペナルティキック。
CK・FK・PKと全て止まったボールからの得点。
良い形を何度も作りながら、流れの中から一つもゴールが無かったのが気になるところ。
失点の多さも気になるけど、この事が勝てない原因にもなってる気がする。
相手チームのファウルをも辞さない激しい守備に手を焼いた試合もあった。
しかし、古橋選手の復帰でこれらの問題にも対処できそう。
先制点のアシストCK、直接決めたFK。
古橋選手のセットプレーで脅威を与えられると、相手も簡単にファウルはできなくなる。
相手DFが厳しく来れなくなる事でC大阪攻撃陣も動きやすくなる → 決定力UP (*´д`)ハァハァ

第34節、C大阪は試合無し。
第35節はアウェーでFC岐阜戦。(9/15月 長良川競技場)
今節出場停止だった香川選手が復帰して、さらに良い試合をしてくれるでしょう ( ̄▽ ̄)
また怪我人が出るのだけはもう勘弁してほしい 。・゚・(ノД`)・゚・。


 
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